ヒョウモンちゃん♪

みなさん、こんばんは☆

今日はヒョウモンリクガメちゃんのご紹介です♪


ヒョウモンリクガメはその名の通り、ヒョウ柄に似た甲羅を持っているリクガメです。
最大50~70cmにもなる大きなリクガメで、大きくなると部屋で放し飼いにしている人も(o゚Д゚o)ワォ!
家に帰ったらリクガメがノシノシ歩いている。
なんてワイルドな生活空間なんでしょう♡(≧∀≦)
良いですね♪

さて。
ヒョウモンリクガメはアフリカ東部~南部の南西部に生息する基亜種ナミビアヒョウモンと、
それ以外に分布するバブコックヒョウモンの2亜種に分けられます。

この2亜種の違いは、背甲の丸さと四肢の斑点で見分けられるそうで。
ナミビアヒョウモンは背甲の上部が扁平であまりドーム状に盛り上がっておらず、四肢には小さな黒い斑紋が散在し。
対し、バブコックヒョウモンは背甲がドーム状に盛り上がっていて、四肢に黒斑点は見られないということです。

店にいるコは・・・
(σ´-`)ンット・・


バブコックヒョウモンちゃんで合っていると思うのですが、間違っていたらごめんなさい。゚(。>ω<。)゚。

ヒョウモンリクガメは乾燥した地域に生息しているため、
日本の梅雨の時期はちょっと気を付けなければいけませんね。
あと、温度は高めの設定なので冬場の低温に注意です。

飼育環境さえバッチリであれば、30~40年も一緒にいてくれる良きパートナーとなるでしょう♪

それでは、みなさん。
今日も一日お疲れさまでした♪